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『10年先のビジョン』をテーマにした保育シンポジウム 百瀬志麻学長が司会進行

2025/11/13 2:53

『10年先のビジョン』をテーマにした保育シンポジウム 百瀬志麻学長が司会進行

2025年12月11日(木)、キタムラホールディングス イベントスペース(東京都新宿区)にて、こども未来政策研究会・東京主催「保育アップデート研修 10年先のビジョン」が開催されました。少子化の進行により大きな転換期を迎える子ども関連施設の今後10年を見据え、教育・保育分野における持続可能な運営と施設のあり方について議論が行われました。


当日は、全国の保育・幼児教育関係者が参加し、会場は熱気に包まれました。プログラム全体の司会進行は、フェリシアこども短期大学 学長・百瀬志麻が務めました。


シンポジウムでは、玉川大学 教授 大豆生田啓友氏、こども家庭庁 成育局 成育基盤企画課 荒牧美佐子氏とともに、学校法人正和学園の齋藤祐善理事長 がパネリストとして登壇し、「10年先のビジョン~私たち子ども関連施設のあるべき姿・向かうべき方向~」をテーマに意見交換を行いました。これまで本学園が培ってきた教育・保育実践を踏まえ、地域との連携や多様な家族への支援、子ども主体の学びを支える環境づくりの重要性などについて発信しました。


参加者からは、「10年先を見据えた具体的なイメージが持てた」「現場の実践と政策の方向性をつなぐ視点が得られた」などの声が寄せられました。フェリシアグループでは、今後もこうした機会を通じて、行政・大学・現場との連携を一層深めながら、子どもたちの豊かな育ちと、地域の子育て環境の向上に貢献してまいります。


司会をする百瀬学長

パネルディスカッションの様子